PvPが上手いとは?(初レジェンド目指す人へ)〜打つタイミング編〜
立ち回り、特にゲージ技打つタイミングについて
中級者向け、初めてのレジェンド目指して色々やってみたけど、どうにも勝ち越せず燻ってしまう人向けの立ち回りお節介助言ブログ(生意気)。少し入りたての人には何言ってるかわかんないブログだと思うし、上級者には退屈だと思います。
どうも、みろしです。皆様調子いかがでしょうか?
僕はスーパーリーグについてしか個別パーティのブログ書けないので、暇ですからこんな記事を書きはじめました。まぁ先言っておくと、具体的なポケモン名がなかなか出てこないand図も少ないから、あんまり面白くないと思います。なんか説教くさくなっちゃった。
ところで今期も勿論マスピカは光りませんでした。物欲センサーがこの世に存在するのならば、僕のマスピカは死ぬまで光らないと思います。
光れよ!!!!!!!!
関係ないですが、マスピカマスクをアバターに付けてる方がおしゃれ番長を取ると、その判定にすこぶる違和感を僕は感じますね。オシャレの対極の存在でしょアレは。全てのコーディネートをぶち壊すポテンシャルを秘めていると言っても過言じゃねえ。
前置きが長いですね、この人。
こっからが本題です。GBL強い人っていっつも強いですよね。不思議です。だってそもそも使ってるポケモンにあんま差ないですからね?有利なマッチング組まれてるとかいうわけではないですし。
そのうえ考えて欲しいんですが、GBLで出来ることなんか
・ゲージ打つ
・シールド貼る
・交代する
こんだけです。プレイングもクソもない世界です。なんで強い人はいつも強いんだろう?その回答はこの3つの中にあるはずなんです。
問題
PvP強い人の立ち回り、何が違うの?
回答
ゲージ技打つタイミングとシールド貼るタイミング、交代のタイミングでしか立ち回りの違いは生まれません!!
その3つだけです。何か強くなるの簡単そうな気がする。交代するタイミングは交代受けと「あ、やべ、これ起点にされるから引こ!」の2つくらいです。まぁあとギミックですか。
つまり、あとシールド貼るタイミングとゲージ打つタイミング気にすれば、勝率ちょっと上がると思います。
プレイングって単語が悪いと思います。そんなワード使うと難しそう、、、って思っちゃいますよね。
いうて強い人との差は、シールド貼るタイミングとゲージ打つタイミングの違いだけです。交代は割とみんな上手に出来る(気がする)んですよ。ゲージの打ち方をこの記事では掘り下げます。
〜ゲージ打つタイミングの質
じゃ、各々やっていきます。今回のブログではゲージ技のタイミングについて概形を触れます。
ま、ゲージ打つタイミングが1番大事だと思いますよ。ゲージ技打つタイミングですが、コレは基本的に相手のゲージ量依存で行います。自分がここで打ちたいから!CCTだから!とかもありますが、基本は相手依存です。だから、相手のゲージ管理は大事だ!なんてよく言われるんです。
、、、どゆこと??
と思う人いると思います。ザックリ例を挙げて説明します。状況は相手の粉アロキュウをガラマの雪崩でとどめ刺すタイミングです。分かりやすいからこの例えです。
図で書くとこうですね。どこまで技1打って、アロキュウにトドメ刺すのが良いんですかね?色々見ていきましょう。
案1:雪崩2連分貯めてから打つ
やりがち。図で書くと下のようになります。
1.いわなだれ1発貯まる。
2.ウェザボくらう
3.ウェザボ2発目貯まる
4.ウェザボくらう
5.雪崩2連分たまる
6.アロキュウ落ちる
後続になだれを打てますが、このガラマ次来たヤツと戦えますかね?体力無駄にしすぎてませんかね?相手がガラマ一貫パーティだったら、3枚目に達する前にくたばりそう。2発目のゲージ技受けない方が良いですよね?ってことで
案2:即打ちじゃあ!!
1.スタート
2.貯まる
3.くらう
4.しばく
なんかもうちょっと起点にしてトドメ刺した方が良い気しかしませんね!?
さて、この2つを並べられたら最適なゲージ打つタイミングはわかると思います。
案3:技1をギリギリまで詰め込む
1.スタート
2.いわなだれ貯まる
3.ウェザボくらう
4.相手が貯まるギリギリで
5.トドメを刺す。
「基本的には」これが一番良いと考えます。案1よりゲージ少なく終わっちゃってるよ?と思う方もいらっしゃると思います。勿論「例外的な」タイミングでは案1の方が良かったりもします。しかし、今回はシールド互いに2枚あるシチュエーションです。
雪ウェザボってガラマを大体25%くらい削ります。HP25%削ってマッドショット2回貯めるってすげえコスパ悪いと思います。チャーレムを前にしてですら、2回マッドショット貯めてもその間減るHPは10%です。やっぱウェザボ受けてまで2連貯めるのはコスパ悪い。それならHP 25%の損失を抑えられるギリギリまで稼いで、技打たれる寸前でトドメを刺すのが一番コスパ良いですよね???この感覚、分かれ、、、
勿論、相手より攻撃種族値が高いのならギリギリまで待つのではなく、相手の同発のタイミングでゲージ技を放つのが理想タイミング!コレが一番効率良い(はず)です。
相手視点で考えましょう。
どれが一番嫌ですか?案3じゃないですかね?特にこっちがマリルリやチャーレムだったら案3のガラマ、地震2回打ってきそうで嫌ですね。案1なら何枚抜きされる!という怖さはないです。
相手の裏が3枚分からない時、どれを大事にしたらいいのか分からない時は、全員のHPをある程度維持することが大事です。
んでもって最大限ゲージも貯めるんです。
-------例外パティーン----------
〜こっから先は読みたい人が読めば良い。分かりづらくて混乱するなら読まない方が良い。〜
モチロン例外はあります。相手の裏が分かってない時はHPを維持してある程度何が来ても戦えるような備えが大事。じゃあ、相手の裏が分かってくれば、ゲージ管理の方法も変わってきますよね。
例えば、終盤はHPよりゲージ量の方がすげえ大事な場合もあり、そういう時はHP的には損でもゲージに全振りした方がいいです。詳細は割愛します。
あと、相手の裏にワンパンできる技があるなら、そこそこHPはないがしろにしていいです。例えですがこちらガラマ相手の裏に地震貯まったガラマがいる時、アロキュウのウェザボ受け散らかしてでもゲージ多く貯めたほうがいいです。別にどんだけ体力あろうが相手の地震でイチコロなので、ここで別に体力をとっとく必要がないです。つまり体力が3/4だろうが1/4だろうが相手からしたらどうせ地震一択なので、むしろウェザボ受けてゲージ貯めた方が相手は嫌です。
同じガラマでも
A.地震1発で死んだガラマ
B.地震1発とウェザボで死んだガラマ
絶対Bの方が得というか、相手はウェザボ1発を損してるといえませんかね。
ガラマは例えで、こちらチルタリス相手マリルリなど色々な時に言えますね。まぁコレは例外なので深くは語りません。
そして甘える勢、甘える勢ってのは技1でダメージを稼いでくるポケモンです。ゲージ貯まるギリギリが良いんですけど、そこまで待ってたら痛い目に遭います。相手の裏や気分に任せてトドメを刺しましょう。他にも技1が重い奴らに言えます。
〜分かりづらい区間終了〜
他にも色々ありますがそこは割愛、気分が良ければそれについてまた記事を書きます。まぁ例外的な立ち回りとは言いますが、ケースバイケースすぎるので正直それらを説明したところで実践で出せるのか、、感があります。
とりあえずですね、自分の試合を誰に見せてもケチを付けられないような立ち回りをしようという意識が大事です。
「ここ2連分貯めれば勝てたくね?」
「ここゲージ撃たれなきゃ勝てたくね?」
「ここでゲージ貯め切れば勝てたくね?」
ゲージ管理編、3大自分への問いかけです。自分の録画を見直す人は、ここを重点的に見ましょう。漠然と反省したって得るものない。
(特例も全部網羅して非の打ちどころを無くしたいけど、それはキリが無いし根気も無いし、そもそもそれって読みづらいし役に立たないので書きません。ツッコミどころあればコメント、DM来てください。)
---------終---------
コレで解説ゾーンは終了です。ゲージ技に関しては他には奇襲やスワイプ調整など様々ありますが、今回は打つタイミングだけに絞って書きました。
(図が空白ゾーン多くて見づらかった?黙りなさい。それブログにしてから思ったけど、今から直すのめんどくさすぎる(怠慢))
とりあえず今回のブログでいいたいことは
一番効率の良い立ち回りをすることを意識せよ!!
です。技1あと1回打てれば勝てたのになぁ、、とか、あっギリギリ打てなかった!!!、、という負けが勝ちに変わります。技1を効率良い限界まで詰め込むのです。集中力が大事です。
〜クソ性格悪い勉強方法〜
(勉強とか偉そうに言うの嫌ですね。なんかいい日本語ないですか。)
じゃあどうすれば身につくのか、と思う人のために。
YouTubeとかTwitter見てると、よく対戦動画が流れてきます。ま、こういうのは大抵勝ち動画なんですが、相手のゲージ量を意識しながら動画主のゲージ技打つタイミングを見てみましょう。
「アレ?ここでもうゲージわざ打っちゃうんだ、もう1回技1入れれたよ」
とか
「ここで2連分貯めてれば普通に勝ってたのに、、、」
とか
「テキトーなのに勝ってるから、ただのパーティ勝ちやないかい、、、」←これはよくない
と、ゲージ管理についてだけでも、つい思ってしまう動画がけっこう多いです。勿論シールドについても色々思うことはありますが、今回はゲージ管理編なので割愛。こういうこと考えると、自分に一番返ってくるんですよね、やべえ自分はいちゃもん付けられないようにしよう、と(汗)
だからですね、対戦動画を見る際は漠然と見るのではなく、相手のゲージ量を意識して些細なことでも良いからイチャモンを探して見てみましょう。ココすげーって所は基本的に見つかんない事が多いポケモンgoの対戦動画。これはプレイヤーのレベルが低いからではないです。そういうゲームだから、という理由です。誤解しないでください。交代受けはリスキーだし見せ場なんかなかなか作れないです。しかしイチャモンつけられる所は大抵ありますし、些細なことで良いんです。些細なことでも100戦した内、それを自分が意識して負けが勝ちになった、なんてことはザラにあると思いますよ。
逆にイチャモンがつけられない動画、コレはすごく上手い動画です。いいねか高評価を惜しみなく押しましょう。
僕に対戦動画を送ってくれれば、その動画にイチャモン探します。が、何か動画撮ってると容量の関係か変な画面に行って負けることあるんで、容量に不安のある方はやらずに他の人の動画にイチャモンつけましょう。
あ、当然ですがイチャモンは心の中にとどめましょうね。
〜〜〜
最後に
差し込み1回で勝敗が大きく変わるこのゲームですから、技1の回数ってすごく大事で技1を詰め込むほど勝率も少しづつ上がっていくよね、、ということです。
同時発動交代受けとかCCT返しとか色々ありますけども、このブログでは技術的なことを言いたいわけではないです。勿論CCTやTPEは意識するに越したことはない、けどそこに執着しすぎてもっとたくさんの技1を落としてるなぁ、と思う動画を時折見てたのでこの記事書きました。ただただ、技1を妥協するな!!1番コスパ良い戦いをするべし!という立ち回りの方針を伝えるためのブログでした。んなことわかってるいう人には説教みたいなブログで申し訳ない限り。
偉そうに言うておりましたが、僕もいうてキッチリはやっておらず、「アレ打たれちゃった(笑)」とか「早かったかな、コレ?」と思うようなゲージ技発射をしちゃうことを結構やりました。そして何ですかね、今シーズンにおいて約20戦に1回はそれで落として負けてたような。体感1日にレート20は無駄に損してた気がします。すごく集中しないと数え間違えしそうなのが怖くて妥協したタイミングで打ったりしてたんですが、コレをきっちりこなせばもっと勝ててたんですよねハイ。
まぁゲージ管理はとても難しいし、「ギリギリに打とうとしたら、カウント間違えてて同発になっちゃった()」←これはもう最悪ですので、不安なタイミングはちょっと余裕を持ってもいいかもです。ただギリギリまで詰めた方が勝てる試合は増えますね。いつも強い人はそこにムラがなく、いつでも技1を限界まで効率よく入れてるんだ、と勝手に思ってます。
という感じで今回の記事は終わりです。立ち回りについて語る記事は僕が潜らないハイパー、マスター期間の意欲の矛先として書いていこうかな、と思っております。
今回の記事、終盤黒文字ばっかりですいません。また次回の記事(書けば)で会いましょう。よきGBLライフを。